一般社団法人Plus-handicapの理事に就任しました
本日より一般社団法人Plus-handicapの理事に就任しました。 これまでは
本日より一般社団法人Plus-handicapの理事に就任しました。 これまでは
ブラック企業大賞なるものが制定され、9つの組織がノミネートされているらしいです。
最近は朝が苦手な私ですが、昨日朝活をやってきました。 私が運営する「りーふ」のイ
東京商工会議所千代田支部主催の「人材戦略」のセミナーにて弊社代表の井上が講師を務
早期離職白書をつくったり、キャリアにかんするライターをやっていたりするとTwitterなどのSNS上でも人材関係の方からフォローをされることが多くなりました。その中でも、特に多いのが採用支援などをお仕事にされている方々です。おもしろそうな方であれば私からもフォローをさせていただいているのですが、最近気になることがあります。みなさん「新卒一括採用は悪だ!」と言っているようなのです。
昨日のブログで私の研修は我流ですということをお伝えしました。
ただ、この表現はともすると勘違いされてしまう可能性もある気がしましたので、今日は昨日の補足です。
昨日はある企業の管理職の方々向けに問題解決のための研修を実施してきました。
研修と言っても、私が話すのは各パートでの最初の数分間で、あとは参加者のみなさんに実際に現場のことを考えてもらうという、けっこうハードでスパルタな内容です。参加者からは「9時半~18時までの研修って聞いて、来るまでは気持ちが憂鬱だったけど、終わってみたらあっという間でした。」という声も聞かれました。ビジネススキル系の研修を受講するのは初という方がほとんどでした、みなさん真剣に取り組んでいました。
企業研修の場はおもしろいもので、同じ会社でも参加者によって毎回雰囲気が違います。集合研修のように複数の企業の方が集まってくるような場であってもそれは同じで、こちらが何も話さなくても勝手に盛り上がりだす会もあれば、静かで落ち着いた雰囲気の中で進む会もあります。
議論を収集させるのが大変なくらい盛り上がった会に参加した人が、別の会では全体が静かで落ち着いて進める雰囲気のなか、静かにしているということもあります。どちらも同じ人物なのですが、全体の雰囲気によってキャラクター自体も変わってしまうのです。うまく場になじんでいる、空気を読んでいるとも言えますし、目には見えない強い同調圧力がかかっているのかもしれません。
6月に入って運営しているサイト「りーふ」のテコ入れ作業を始めました。まだまだ十分とは言えませんが、少しずつ成果は出てきています。(というか、今までが全くテコ入れできてなかっただけなのですが。。。)
Webのド素人が想いと勢いだけでサイトをつくってしまったので、運営に入って苦労をしているというのが現状です。ただ、知らないからこそ無謀なことができるのも一つの強みかな?とは思っています。そもそも「りーふ」というサイト自体がなかなか突拍子もない内容なわけですからね。
2014年度新入社員の意識調査の中に、「最終的にどこまで出世したいか?」という項目がありました。
産業能率大学「2014年度新入社員の会社生活調査」
今年は「社長」と答えた人の比率が過去最低で、調査開始後初めて10%を割ったそうです。