OJT実施にあたり、OJT担当や先輩社員が不安に思うことは「今どきの人は叱っても大丈夫なのか?」「どこからがパワハラになるのか?」など、指導の場面での伝え方についてです。
新入社員を指導する際、時には厳しいことを言わなければいけない場面もあります。
そんなとき、新 入社員の意識と行動を変えるために必要な要素を本研修で身に付けます。
フィードバックは「事実通知 → 納得感醸成 → 行動通知」の順序が重要です。本研修ではシミュレーションワークを頻繁に取り入れながら、実践を重視しています。
研修の主な流れ
フィードバックの基礎知識
- Will、Can、Mustの把握
- 事実と意見の区別
フィードバック実践
- フィードバックシミュレーション
- ※3人一組(フィードバックする側、される側、観察者)
フィードバックへのフィードバック
- フィードバックされた側からのフィードバック
- 観察者からのフィードバック
主な実施企業
- 大手製造業S社
- 大手塾運営会社T社