個の力とチームの力
チームワークがいいと個人の力の単純な合算以上の力が発揮できると言われる方がいます。確かにその通りだと思います。
でも最近、個人の力が伸びないとどれだけチームワークがよくてもチームとしての総合力の限界は見えてしまうのではないかとおもっています。
チームワークがいいと個人の力の単純な合算以上の力が発揮できると言われる方がいます。確かにその通りだと思います。
でも最近、個人の力が伸びないとどれだけチームワークがよくてもチームとしての総合力の限界は見えてしまうのではないかとおもっています。
本日、第一回楽RUNワークショップを開催しました!
当日欠席の方が何名かいらっしゃいましたが、7名の方にご参加いただき無事に開催することができました。
参加者はサブスリーのシリアスランナーから「普段は全然運動しません」という方まで幅広い方々で、年齢、性別もバラバラです。そんな中でも、終始なごやかなムードの中で進めることができました。
今日は一日研修の講師でした。テーマはタイムマネジメントや情報整理の方法などの業務
こんな記事を見つけました。
「若手社員がやる気をなくす言葉トップは・・・
4月の新入社員研修シーズンが終了して、毎年5月、6月はイベントが多くなる季節です。
今年は仕事と重なってあまり参加することができなかったのですが、それでも5件ほど講演会等に参加してきました。
ああいったイベントのほとんどは参加企業がお金を払って講演をしているので、結局は宣伝のための講演です。そのため、ひたすら自社が手掛けた成功事例を話すというタイプの講演会も少なくありません。
ひどい会社になると、若手社員が会場内を囲っていて、講演が終わった瞬間に名刺交換してくださいタイムに変わるところさえもありました。
昨日「インターンに頼ってる組織に未来はないと思う」と書いたのですが、ちょうどLI
以前、ライターをしているWebマガジンのPlus-handicapに「インターンするくらいなら、マックで4年間バイトしろ」という記事を投稿してプチ炎上したことがありました。賛否両論入り乱れていたのですが、全体の傾向としては経営者や採用担当の方は賛成が多く、実際にインターンをしている大学生やNPO関連の方からは批判が多かった気がします。
そして、この記事は私が仕事上で自己紹介をするさいにも自分の主張を知ってもらうためのネタとしてよく紹介します。非常に共感してくれる方もいれば、うかない反応の方もいます。うかない反応の方は、きっと私の意見には反対なんでしょう。それか、そもそも私に興味がないか。
記事を書いたのはもう半年以上も前ですが「インターンするくらいなら、マックで4年間バイトしろ」という考え方は今も変わっていません。むしろ考えは強まっていて、企業はインターンに頼りだすとダメなんじゃないかというのが、最近の私の考えです。
4月、5月の新入社員研修がひと段落し、6月からは一般社員に対するスキルアップ研修や、OJT担当者に向けた育成担当者研修、昇格者に向けたマネジメント研修などが毎週入っています。
一言に研修といっても、新入社員研修と一般社員向けのスキルアップ研修、マネジメント研修など、それぞれ内容はまったく異なったものになっています。
特に一般社員、管理者層向けの研修では「明日から使える」ことが求められることが多くなっています。
本日はOJT担当者の方々に向けての研修でした。
「OJT」という言葉はみなさん聞いたことがあっても、実際には何をすれば良いのかわからない。他の会社の人たちはどう考えて、どのように実践しているのかわからないという状態のため、普段の研修に比べると非常に情報交換が盛んで、参加者から「この情報も共有したい」という要望が出てくるほどでした。どの会社も人材育成の重要性は気付いており、様々な取り組みをしています。OJTもそのうちの一つです。OJTの方法を間違えると、せっかく採用した人材が入社から数か月、数年で退職してしまうケースもあるのです。そういう意味で、早期離職防止を支援するカイラボとしては、OJT担当者への研修は非常に重要な位置づけです。
5月に「Plus-handicap」に寄稿した「社会人フィジカル」に関する2本の記事について、人材教育系の仲間の方々から「非常に共感した」「おもしろくて、わかりやすい!」という高評価をいただいています。うれしい限りです。