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ランナー視点で考える中堅社員にこそ研修が必要な理由

皇居や陸上競技場などで市民ランナーを指導するインストラクターの姿を多く見かけるようになりました。陸上に詳しい人なら知っているような元有名選手が指導しているケースもあれば、ランニングチームの一員がコーチとして指導しているケースもあるようです。
ランニングの指導と言っても、ランニング未経験の方には想像がつきにくいかもしれませんが、基本的には以下の3つに分類できると思います。

やっぱりワークライフバランス推進は早期離職対策にならない(小売業編)

先週のブログで残業時間と早期離職率は関係性がないとお伝えしました。そのときはデータが「通信・ソフト」の業界だけでしたので、もしかすると業界特性によるものだったかもしれません。
そこで、今回は同じく就職四季報に掲載されている「小売」業界のデータで同じように残業時間と早期離職の関係をみてみました。
前回と同じようにまとめたのが下のグラフです。(月平均残業時間と3年以内定着率)

平均年収と早期離職率の関係(小売業編)

先日のブログで通信・ソフト業界の平均年収と早期離職率(新卒3年以内の離職率)の関係についてお伝えしました。
平均年収が上がると早期離職率も下がるという関係性が明らかになりましたが、当然業界によって違いがある可能性はあります。
そこで、今回は小売業編です。

ワークライフバランス推進では離職率は減らない

一昨日、昨日と就職四季報のデータからお金と早期離職の関係についてお伝えしてきました。
本日は残業時間と早期離職の関係についてみていきます。
残業も原則的には残業代が支払われるので、お金と早期離職の関係の一員と言えそうです。ただ、残業は人によってしたい人としたくない人のどちらもいるわけですが。

初任給が高いと社員の定着率は高くなるのか?

昨日のブログで平均年収500万円以下の企業は早期離職率が高いとお話ししました。
ただ、早期離職の場合ほとんどの企業では平均年収の金額をもらうことはできないはずです。
大事なのは新卒~3年目の金額ではないか?ということで、初任給と早期離職の関係も調べてみました。